2018.11.25 里山へのいざない/Art Exhibition -Satoyama- 

 おかげさまで3日間に渡る展示会、やわらかく和やかな幸せな余韻に包まれて無事終了いたしました。ほわん◎
 足を運んでくださったみなさん、遠くから思いを届けてくださったみなさん、本当にありがとうございました◎展示会が開けるって、本当に幸せなことだなと。改めて、有り難く感謝の気持ちを噛み締めています◎今回は本当に様々な年代の方に展示をみていただけて、お話しを聞いていただいたり、聞かせていただいたりしながら、さまざまなインスピレーションやたくさんの元気をいただきました。
 どのお客様とのひとときも本当にうれしかったのですが、印象的だったのは、小学生の女の子2人組。公園にピクニックにきたの。リュックサックを背負い、しばらく遠巻きに様子を伺っていた彼女たち。でも実はとっても室礼に興味を持ってくれたらしく、あるタイミングからぐぐっと近くに座り込んで見てくれて。。。そんな彼女たちに、私も大人に接するのと同じように、室礼の話やそこに込めた思い、私のしている活動のことなどをお話ししたら、いたく感心してくださって。。。結構長い間おしゃべりしたあと、一度お外に遊びに行ったと思ったら、宝物を探してきたよ。と素敵な自然の贈り物を持って帰ってきてくれました。。。は〜〜〜◎◎◎子どもの感性の繊細さ。優しさ。。。本当にうれしくなりました。
 こういう子たちに、もっと気軽に日本人の大切にしてきた文化に触れる機会を作りたいな。。。またもう一つ、やる気スイッチを子どもたちに押してもらった様に、感じている次第です。
 今回は絵の内山涼湖さん、写真の小川裕貴子さんとご一緒に作品展ができたのも、とてもよいご縁でした。一緒にあの空間のよさを活かしつつ、それぞれの個性を引き立て合いつつ、一緒に全体として調和のとれた場を作り上げる楽しさ。本当にわくわくしました。
 こういう機会、そんなにしょっちゅうやらなくてもよいですが、もうすぐゆったりおったりの森10周年という節目にできて、本当によかったです。みなさん、またの機会にお会いしましょう〜◎

2018.11.23 里山へのいざない/Art Exhibition -Satoyama- 

 久々の展示会。美しい秋晴れのお天気。素晴らしい会場。熱心に興味を持ってくださるお客様との対話のひととき。ご一緒した作家さんとの楽しいひととき。今までのゆったりおったりの森の活動を支えてくださっている全ての方々。支えてくれる家族。全てのいのち。満ち満ちあふれる全ての恵みに感謝しかない。それに対して私は感謝しかできない。でも感謝すること。祈ることの力を甘くみてはいけない。感謝と祈りを忘れてはいけない。大きな少し赤みを帯びたまんまるのお月様を眺めながらそんなことを思う夜更け。ああ。今日は新嘗祭。私も小さな感謝の祈りを捧げる◎また明日も展示会。うれしいな。ありがとう。

2018.11.20 里山へのいざない/Art Exhibition -Satoyama-

 

 11月23日(金)〜25日(日)まで、みその公園「横溝屋敷」の主屋で、内山涼湖さん、小川裕貴子さんという素敵な作家さんお二人とご一緒に「里山へのいざない/Art Exhibition -Satoyama-」という作品展を開かせていただくことになりました。わたしはしつらいで参加させていただきます。
 7年に渡り、横溝屋敷を舞台に、たくさんのご参加者のみなさんと手足を動かし、ものを通して心を通わせた、キセツクラシの会の記録と合わせて、この日のしつらいに今の思いを込めたいと思っています。ご都合合いましたら、どうぞ、お越しください。
 私は、11月23日と25日は終日、24日は午前中、会場にいる予定です。
 お待ちしています〜◎